オゾンAOP（おぞんえーおーぴー）
ここは「オゾンAOP（えーおーぴー）」と呼ばれている施設です。
この施設は、令和5年度中の運用開始（うんようかいし）を目指して現在建設中です。
今までにない新しい技術を導入した、全国初の浄水処理施設（じょうすいしょりしせつ）です。
霞ヶ浦の水は、水質の改善があまり進んでいなくて、カビの臭いなどが水道水の水質基準値（すいしつきじゅんち）を超えてしまっています。
ひどいときには、基準値の100倍近くになってしまっています。
その臭いを取り除くために導入されるのが、このオゾンAOP施設です。
この施設が完成すると、カビの臭いをほとんど取り除くことができます。
さらに詳しい説明をご覧になりたい場合は、こちらの動画をご覧ください。
（大人向けに制作しましたので、専門的な内容を含みます。）
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- 2022年3月30日
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