霞ヶ浦浄水場における高度浄水処理施設の「オゾン促進酸化処理施設」につきまして、施設の築造工事や通水試験、水質試験等が完了したため、供用開始いたします。
これにより、かび臭の原因物質を完全に除去することが可能であるとともに、活性炭への負荷が軽減されることで、浄水処理運転経費の削減が見込めます。
○供用開始日
令和6年11月1日(金)
○施設概要
施 設 名 オゾン促進酸化処理施設
所 在 地 霞ヶ浦浄水場(土浦市大岩田2972)
事業効果 (1)水質の安定性向上・・・かび臭の原因となる物質を完全に除去できる
(2)運転経費の削減 ・・・活性炭再生回数を低減でき、浄水処理運転経費の削減が見込める
事業期間 令和2年度~令和6年度
○オゾン促進酸化処理(オゾンAOP)の仕組みについて
浄水場の仕組み「バーチャル見学」>オゾンAOP|企業局公式ホームページ(pref.ibaraki.jp)
○位置図
○写真
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