こんにちは!ボク、いばかっぱ。
今日は、茨城県庁21階にある企業局本局に来ているよ。
企業局長の稲見真二さんに、お話を聞いてみよう!
「はじめまして!ボク、いばかっぱといいます。企業局ってどんなところか教えてください。」
「企業局では、県内10か所の浄水場で、川や湖の水をきれいにして安全・安心な水道水を作り、県内37市町村に安定的にとどけているよ。
それから、工場で製品を作るために使う工業用水も、県内のたくさんの会社や事業所に送っているんだ。
ほかにも、地域を盛り上げていくために、工業団地(工場などがたくさん集まって建っている地域)の整備を行っているよ。」
「わあ!いろいろなお仕事をされているんですね。
ボクは、企業局の『水道キャラクター』なので、水道のことについて、もっと教えてください!」
「水道水は、飲み水であるだけではなくて、料理、洗たく、そうじ、トイレやお風呂など、みんなの生活になくてはならないものなんだ。
企業局では、この水道が止まってみんなが困ることがないように、24時間365日浄水場を動かして、水を作り、送り続けているよ。
それに、水道水をみんなが安心して飲めるように、たくさんの種類の水質検査をして、安全であることを確かめているんだ。
いばかっぱも、浄水場の見学に行ってみたらどうかな。
何か新しい発見があるかもしれないよ。」
「ありがとうございます!行ってみます!
稲見局長さん、今日はお話を聞かせていただき、どうもありがとうございました。」
企業局の浄水場では、水を作って送るためにどんな工夫をしているんだろう。
なんだかわくわくするなあ。
それでは浄水場見学へ、いってきまーす!
※連載「いばかっぱの浄水場たんけん!」第1回は、鹿島浄水場からお届けします(9月下旬掲載予定)。
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