(はじめに・・・)
感染症対策として、当水道事務所での見学者の受入れを差し控えさせていただいておりましたが、感染症の状況も変わり、また、トイレの改修工事も完了したため、令和5年7月より見学者の受入れを再開させていただきました。
(見学の流れ・約90分)
・水道水の原料は、どこから来るのか?
・水道水はどのように作られるのか?
・水道水は、なぜ薬を使うのか?
・原料に使う水がなくなったら、どうなるのか?
・みんなが使った水は、どこに行くのか?
・みんなが使った水を使う人がいるのか?
・安全で、おいしい水道水を使えるようにするために、みんなができることはないか?
などのお話を聞いていただきます。
水の中にあるゴミを取り除く実験をしてみます
お話を聞いた後のクイズで説明の復習をします
水道事務所の機械を操作する中央監視室を見学してもらいます
ゴミを取り除く薬を入れているところを見学してもらいます
透きとおった水になったところを見学してもらいます
出来立ての水を試飲スペースで味見していただきます
その後、質問タイムになります
(最後に・・・)
『水道の蛇口をひねれば、いつでも飲める水が出てくる』のは、当たり前の事ですが、皆様にご利用頂く水道水が、どの様に作られるのか、霞ヶ浦から届いた水が『水道水に生まれ変わる』過程を見たり、聞いたりして、水の大切さを感じていただければ嬉しいです。
なお、8月中は繁忙期につき見学者の受入れは控えさせていただきますが、9月から再開させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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