新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスは水道水の安全性に影響はありません
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスは,一般的に塩素等の消毒により死滅,または感染性を失うと言われています。
茨城県企業局では,国が定める水道水質基準に従い,適切な塩素消毒等の浄水処理及び水質管理を行い,安全な水を供給しておりますので,水道水を介してウイルスに感染することはありません。安心して飲料水や生活用水として使うことができます。
水戸浄水場では,3箇所で次亜塩素酸ナトリウムを注入し,塩素消毒を行っています。場内で処理した水は市町村の各配水場に送られますが,配水場でも適正な塩素濃度が保たれているか,24時間常に監視を行っています。
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